2018年10月
10月14
グアテマラ・アンティグアは3つの火山に囲まれた盆地で
火山灰質の豊かな土壌が広がり、山から吹き付ける空気が
昼夜の寒暖の差を生み出します。
最高品質のコーヒーを作る自然条件が揃ったアンティグアは、
グアテマラで最初にコーヒーの栽培の始まった伝統に加え、
また古くから最高品質コーヒーの代名詞です。
アンティグアを代表するコーヒー生産者が
ルイス・ペドロセラヤ氏です。
自身の農園だけでなく、
アンティグア域内の各農園の農園管理も受託し、
約200農園を管理しています。
最新の農学に基づき、
きれいに行き届いたシェードツリーの管理、
区画ごとに単一品種で栽培、
収穫日ごとのマイクロロット管理によって、
「アンティグアコーヒー」のブランドを超える
コーヒーを提供してくれる生産者です。
ブエナビスタ農園は、アンティグア市街の
北側の山の斜面にあります。
農園からはアンティグアの街並みやアグア火山が一望でき、
山の斜面にコーヒーの木と
シェードツリーが整然と並んでおり、
整理された農園になっています。
とてもきれいで透き通るような口当たりで、
優しく甘みのある苦味を感じます。
トラジャコーヒーとは、インドネシア・トラジャ地方で
栽培されている「トラジャアラビカ」と呼ばれる、
アラビカ種の中でも最高峰のコーヒーです。
17世紀末にインドネシアのコーヒー栽培が始まり、
オランダ王室で御用達のコーヒーでした。
インドネシアのスラウェシ島の中部の標高1200mの
山岳地帯で栽培されています。
山岳地帯に住んでいる農民が、
それぞれに小さな農園を所有しています。
その小さな農園で、無農薬で栽培していて、
収穫も一つ一つ大切に摘み取り、
脱穀やふるい分けを何度もハンドピックで行い選別し、
袋詰めします。
優しい苦味で、独特で芳醇な香りや
豊かな甘みが特徴のコーヒーです。
クリームのようななめらかさや、
力強いコクのあるコーヒーの味が口中に広がります
rail
rail
兵庫県姫路市飾磨区上野田5丁目104
079-235-3338
水曜定休
11:30 ~ 22:00
lunch L.o.14:30
cafe L.o. 21:00
food L.o 21:00
兵庫県姫路市飾磨区上野田5丁目104
079-235-3338
水曜定休
11:30 ~ 22:00
lunch L.o.14:30
cafe L.o. 21:00
food L.o 21:00
twitterフォローボタン
Categories
スポンサーリンク1
QRコード
Facebook
Recent Entries
Recent Comments
blog検索
amazon