セロ アスールは4代にわたる
ニカラグア生粋の生産者エルウィン・ミエリッヒ氏が
ホンジュラスで始めた、新たなプロジェクトコーヒーです。
従前のコモディティーコーヒーからの脱却、
高品質マイクロロットの生産に専心してきた同氏は、
ニカラグで培った経験とスキルを生かし、
このセロアスール農園の再興に着手しました。
セロ・アスールの名前の由来は、
この農園の北側にある、
Cerro Azul Meambar 国立公園に由来します。
国立公園の頂上は2047m、なだらかな山ですが、
農園の標高も1900mまであり、
ホンジュラスの一般的な農園より一段と高い場所にあります。
クリーミーアプリコット、
みかんのような甘さを感じさせます。