高い木の上で人に

作業をさせるときは何も言わず

軒先の高さまで下りたとき

初めて「気をつけろ」と声をかける

飛び降りても大丈夫な高さになって

なぜ注意するのかと問われて

危ないところにいるときは

本人が十分に気をつけているが

もう大丈夫という高さが怖い

過ちは、「なんでもないところで起きるもの」

そうです、脚立で作業していたとき

残り一段か二段のときに

ひっくり返ったりすることありますもん