海を渡ってアートを巡る旅 現代アートの祭典

瀬戸内国際芸術祭2013

伊吹島へ行きました。。。

炎天下の中、島の急な坂を登って、現れた作品

この時点ですごく、ばてています

伊吹しまづくりラボ



建物の中に入ったときから臭いがすると思っていたら

いりこが大量に。。。

伊吹島は、日本一のいりこの生産地なんですって

伊吹島の今までと未来が展示されています

島の頂上付近に現れたシェルター

「伊吹島レインボーハット」

水と鏡のプリズムによって出来た虹が

シェルターの布に投影

この作品は以前、神戸ビエンナーレ2011で見ました

昔、タバコ屋さんだった所をのぞくと

段ボールで出来た空間に3匹の亀が。。。

「歩み」



伊吹島の伝統的な漁法が、

近代化の波で使われなくなった漁具をつかって

遊具を制作

ろくろをまわして、舟を動かす遊具





「小さな島のささやき」





「トイレの家」

「沈まぬ船」

漁具や生活用品を素材に

魚の群れや海の中をイメージした作品



約5万個の浮きは圧巻。。。

「大岩島2」

おじゃまします。。。

廃校になった小学校の体育館に

ドーム型の島が出現

中に入るとマーカーだけで瀬戸内の

風景を描いた360度パノラマの世界



夏会期開幕

アートの夏が始まりました。。。