コスタリカ レオンシオ農園
エルパス ブラック・ハニーのコーヒー豆を入荷しました。
良質なコーヒー産地として有名なウエストバレーの
標高1500mにあるエルパス・マイクロミル。
バンテラス一家は、コーヒー栽培を始めて50年以上になります
コスタリカのマイクロ・ミル革命のパイオニアで
2001年に自前のエルパス・マイクロミルを建て、
以来、自ら生産処理、乾燥を行い、
乾燥はほぼパティオとアフリカンベッドを使用しています
品種は、カトゥーラ・カトゥアイ・ピジャサルチを栽培。
「ハニーコーヒー」とは収穫されたコーヒーチェリーを
パルパーで果肉除去した後、発酵工程をおかず粘液質が
残ったままの状態で乾燥工程に入ります。
この方法によって粘液質の甘みが豆に移り、
通常のウォッシュドコーヒーでは得られにくい甘みや
ボディをもったコーヒーが得られます。
ハニーコーヒーには、イエローハニー、レッドハニー
ブラックハニーなどがあり、ブラックハニーは最も
甘みが強くなる製法です