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新しい何かを作るより、在るものをコピーする方が簡単だ。
おなじみのやり方を繰り返せば、見慣れたものが増える、つまり1がnになる。
だけど、僕たちが新しい何かを生み出すたびに、ゼロは1になる。
人間は天から与えられた分厚いカタログの中から、何を作るかを選ぶわけではない。
むしろ、僕たちは新たなテクノロジーを生み出すことで、世界の姿を描き直す。
それは幼稚園で学ぶような当たり前のことなのに、過去の成果をコピーするばかりの世の中で、すっかり忘れられている。
本書は、新しい何かを創造する企業をどう立ち上げるかについて書かれた本だ。




『ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか』3つのポイント

●ビジネスに同じ瞬間は二度とない
●賛成する人がほとんどいない「隠れた真実」を探す
●未知のテクノロジーこそが、世界を変える可能性を持つ

自問すべき最も重要な問いは
「このビジネスは10年後も存続しているか」

何かに熱中した積み重ねが、他人との違いになり、

自分らしさになり、

それがピーターの言うところの

「ひとつのことが、すべてに勝る」という

結果を生み出すのだと思います

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