明治30年に日本初の海員養成学校
大正9年に建てられた校舎。。。
木造でレトロな雰囲気。。。
海の図書館
小さな図書館をスウェーデンの
建築ユニットが設計。。。
粟島海洋記念館にあるコッペサンド舎
地元のパン屋さん「へんこつパン」の焼きたてのパンに
手作りの具材をたっぷりのコッペパンサンドを販売してるのですが
すぐに売り切れてしまいます。。。残念
粟島製塩所
瀬戸内海の海水を霧状に散布するミストルーム
塩の化粧を彫刻作品化
強大な水車があります
粟島海洋記念公園
海員学校の色がきれい
棒サボテンが。。。
腹の上の島
海洋記念公園の武道館に大小3つのスクリーンを設置し
島と身体、島の色、生活や伝統芸能の
身体のリズムをテーマとした映像作品
日比野克彦の「OTOTOI丸」
船内は瀬戸大橋の近くで見つかった
ナウマンゾウの化石や日比野さんの直筆スケッチなどが展示されています
撮影ポイント
海の中にいる感じで撮影出来るみたい
凪に漕ぎ出す
粗く織られた白い布で
数百隻の小舟を制作して
一隻の船に見立てています
スサノヲ
古民家の中に、かつて使われたいた黒い網を
何枚も重ね、壁や天井に絡みついた作品
2階の床には古い新聞紙でできた世界地図。。。
スサノヲの怒りを表した作品
作品じゃないけど、すごく古い冷蔵庫がありました
島の鬼を巡る
音楽室にはヘンデルとバッハの顔を模した鬼瓦
理科室にはケイティ・キングの顔の鬼瓦
理科室の準備室
雰囲気ありありです
雲もみな 波とぞ見ゆる 海人もがな いづれか海と 問ひて知るべく
鉛筆で描かれています
粟島芸術家村
漂流郵便局
漂流郵便局は、届け先の分からない手紙を受け付ける郵便局
どこにいるのかわからないひと
もうすでになくなってしまったひとなどの
手紙はぶら下がってる私書箱に貯められます。。。
鑑賞者は私書箱の中の行先のない手紙を読んで
自分宛ではなければ、違う私書箱に入れます
中からも私書箱を見る事が出来ます
浮きを使った猫のオブジェが島中にあります
Subtle Intimacy
粟島の人たちが採取した植物を
ガラス板に挟んで窯で焼成。。。
真っ白な灰としてガラスの中に残る作品
続粟島モノガタリ
粟島での風土を調査した記録の映像作品
mt ex展 粟島
mt は、マスキングテープのこと
マスキングテープ大好きみたいな女子が
たくさんいました。。。
島の人が藤井フミヤさんが
座った椅子があるというので
チェッカーズ世代としては見ておかないと。。。
ちょっと、はずかしくって座れなかった。。。