ホンジュラス、インティブカ県サンホセにあるエル ボケス農園
8年前に化学肥料が使われていない自然の土地約3.5haを
所有し、その中の0.7haにコーヒーを植え始めました。
標高1600m以上の場所に、カツアイ(レッド)という
品種を育てていて、IHACAFEの技能指導を受け学ぶことにより
赤い実だけを収穫し丁寧に精選工程を行うことで
品質の高いコーヒーができるということも学び
農園のコーヒーがマイクロロットグレードで
出荷できるようになりました。
カツアイは、重たさがある特徴になってしまいがちですが、
エル・ボスケ農園のカツアイはコクよりも甘味が感じられ
重たい味わいではなく、爽やかな味わいです。