2017年08月
43歳前後の人には、時代背景もわかり
グッとくると思う。。。
(あらすじ)
17年前、渋谷。大好きだった彼女は別れ際、
「今度、CD持ってくるね」と言った。
それがボクたちの最終回になった。
17年後、満員電車。
43歳になったボクは、人波に飲まれて、
知らないうちにフェイスブックの「友達申請」を
送信してしまっていた。あの最愛の彼女に。。。
本の帯には錚々たるメンバー
- 糸井重里 リズム&ブルースのとても長い曲を聴いてるみたいだ。
- 吉岡里帆 男心ってやつが、ちょっと分かってしまった。こんな恋なら、一生忘れられなくてもいいから、してみたい
- 大根 仁 事件も犯罪も起きなければ、アウトローも拳銃も登場しない。だがこれは確実に新時代のハードボイルド小説だ。
- 小沢一敬 ボクたちは一緒に生きていくはずだった
- 堀江貴文 謝りたい人と会いたい人の顔が浮かんだ
- 会田 誠 「なんだこの統一した叙情の持続は!」と、ネットの連載を驚愕しつつ読んでました。いわゆる「青春の墓碑銘」の最新版でしょう。
- 樋口 穀宏 「さよなら小沢健二」と言えないまま大人になった僕たちは、あの頃のことを「何もなかった」と思いたくなくて今日も生きている
- 二村ヒトシ 射精くらいキモチよかった。記憶がシゴかれ、かきむしられて涙が出ていた。こういう仕事や恋愛を、僕もしていた記憶があるから
- 古賀史健 これは、傷を負うことさえできなかったボクたちの「かさぶたの文学」だ。
一気読みしちゃいました。。。
rail
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兵庫県姫路市飾磨区上野田5丁目104
079-235-3338
水曜定休
11:30 ~ 22:00
lunch L.o.14:30
cafe L.o. 21:00
food L.o 21:00
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