「食べ物を落としても3秒以内に拾えば食べても大丈夫!」

というルール。

子供の頃から暗黙の了解だったあのルールが、

アメリカでついにその正当性が証明されたらしいんです!

 研究されたのは3秒ルールならぬ「5秒ルール」。

「床に落ちた食べ物に病原菌が付着するまでには

少なくとも5秒以上かかる」ということがわかったのだとか。

ベトベトした食べ物には、

そうでない食べ物よりも早く細菌が付着するなど、

食べ物や落とす場所によっても変化があるそうです

 落ちた食べ物に息を吹きかける行為はほぼ無意味というが、

水で洗うのは意外に有効なんだとか。

風邪に手洗いが重要なのと同じで、

思いのほか効果があるみたいですよ