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スリランカ生まれで

スリランカ上座仏教長老の

アルボムッレ・スマナサーラさんが書いた記事で

私たちが生きることの本質は

「苦」であることを認め、安定はない、すべては変わるのだ、

と知った人には大きな勇気が生まれるのです

「すべてが変わる」ということは、

「すべては変えられる」ということです。

変化に合わせて、自分も変わればいいのです。

どんどん挑戦すればいいのです。

変わることを恐れているうちは、

不安か開放されず、自由と安らぎを得られません。

経済が悪い、

国が悪い、

環境が悪いと嘆くのではなく、

みずからを変える勇気を持ってください。

諸行は無常です。

自分が生きる世界は、

自分で築くことができるのです。


なかなか年を重ねると

新しいことに挑戦しにくくなってきます

こういう時だからこそ

アンテナを上げて挑戦していきたいですね