高見島へ出発。。。
港では、地上のスタッフが
手を振って見送ってくれます。。。
25分間の船旅です
島に着くと、黄色い旗が
瀬戸内国際芸術祭の雰囲気を盛り上げてくれます
多度津のすべての園児、小中学生が作った
3000枚の旗
新なぎさ号・キュートアップ作戦
定期船のフェリーの船体をピンクの花柄で着飾っています
サブミッション・ハウス
空き家の内部に膨大な版画を埋め尽くしています
除虫菊の家
かつて除虫菊栽培で栄えた島
巨大蚊取り線香を制作し、
会期中絶える事なく燃え続けます
蛸の家
蚊帳の中にも作品があります
瀬戸内の蛸壺漁が盛んだった
島の風土を表した作品
箱の中をのぞいてみると
瀬戸内海の風景が見えます
うつりかわりの家
空き家の壁や天井に
小さな穴をあけて
太陽光で室内を照らします
たくさんのアクリル?の棒が刺さっています
刻
住居跡に残された古材や
生活用品で作品を作成
海のテラス
高台にある民家の庭を
海と一体になるテラス
高見島へのオマージュ
Sea Room
海水入りのガラス瓶を積み上げ
サンプリングされた海水の変化を見る作品
望郷の火
海岸線にある炉に
かがり火がつきます
でも、土日祝のみなので見れませんでした。。。
島は迷路みたいで上り下りが大変でした
美術手帖 2013年 07月号増刊 瀬戸内国際芸術祭2013 公式ガイドブック アートをめぐる旅 ―――夏・秋
posted with ヨメレバ
- 作者:北川フラム
- 出版社:美術出版社
- 発売日: 2013-07-10