『蟹工船』    という小説が最近売れてるらしいです

テレビなどでも取り上げられてます。

 

『蟹工船』は、1929年に発表された小林多喜二の小説。

カムチャッカ沖で蟹を採り缶詰にまで

加工する「蟹工船」を舞台に、

過酷な状況下で労働者が

非人間的な扱いを受ける様子を描いている小説。

 しかし、昭和初期に書かれた『蟹工船』は、

その時代特有の言葉使いや方言も多用され、

とっつきにくい面があって

蟹工船そこで「入門用に」とマンガ版も

発売されているそうです

 

読んでみたい気もしますが、

読んだ後味が悪そう。。。